摂理でも、聖書学びます。
聖書の歴史は6000年前から。
三國志ばり、いやタウンページばりに登場人物が出てきます。
好きな人、第2はヨブ。
ヨブ記の主人公で資産家。
神様をよく信じ、あらゆる逆境に耐えた男。
まず、強盗に襲われ資産をいっぺんに奪われてしまいます。
この時代のTOBは荒っぽいようです。
スティールの比じゃない。
さらには天災が起きて、従業員と子供を失ってしまいます。
そして本人は病に。
そこへ妻が一言、
「神をのろって死になさい。」
ありえないありえない。
死になさいなんて妻としてありえない。
絶対ヨブの金目当てで結婚したんだ。間違いないっ。
散々なヨブに3人の友人が見舞いに来ます。
しかし、慰めてもヨブの反応がよくないので、ヨブを説き伏せようとしだし、口論に発展。
ありえないありえない。
本当に見舞いに来たのかありえない。
しかし信仰だけは守り抜いた結果、最後には失う前の2倍の資産を持つようになります。
友人とも和解。
逆境にある時に希望を持たせてくれるヨブ。
。。。あの妻はどうなったんだろ。