言葉は、思いを伝える数少ない表現方法の一つです。
心は十人十色ですから、言葉もいろいろ使えると表現も楽なのですが、なかなか学ぶ機会がありません。
私たちが学校や会社で学ぶのは、言葉が持つ機能の一部分です。論文やプレゼン資料の内容は、なるべく具体的であれと教えてられ、必ず理論の裏付けをしろといわれます。
具体的で裏付けもある言葉には安心感があります。しかし、これだけで心は全て表現しきれません。「理由なんかない！」そういう思いがあります。
私たちは、具体例に拠らない言葉を学んできませんでした。そのせいで「なんか」「ていうか」「みたいな」という表現ができたのかもしれません。
摂理では、この、具体例に拠らない言葉も学んでいます。聖書にはとても抽象的なことが書いてあるでしょう。摂理で教えてくれている先生の御言葉も、時に抽象的です。それは、語りきれない思いが隠されているからです。「なんか」という言葉は使わず、とても絶妙に気持ちを表現しているので、その言葉に感動するのです。
よく、「自分さえ良ければ」という言葉を見聞きします。
自分の利益だけを考える人は、それが一番簡単だろうと思ってそうするのでしょう。しかし自分だけって、実は最も難しいことなんじゃないでしょうか。
今日は、摂理で一緒に頑張っている姉さんの誕生会でした。
この姉さんへのコメントを、摂理で長くお世話になった人たちがしてくれ、昔話に花が咲きました。
「初めて会ったときは、この人苦手だと思った。」
「昔はこんな立派な人じゃなかったが、できないなりにも一生懸命教えてくれた」｢眉毛がないのを教えてあげたら激怒された｣
本当に仲がいいんだなあ。
3日坊主になることが多くあります。
やる気が続かなくて辞めてしまいます。
最近わかったのは、食べ物を食べないとお腹が減るように、やる気も補充しないと続かないということです。
今朝もお祈り会で御言葉を聞きました。
「両極端の性格の二人が一つになったら、うまくいく、栄える」
そうだよなあと思いました。
摂理で生きる私たちにとって、御言葉は人生に力を与えてくれるご飯です。
今日は嬉しいことに、筋肉痛が起きていない。
昨日は礼拝のあとスポーツ。かなり動いたから今日くるかと思ったが、こない。疲れも残ってない。
3時間のバレーボールなどぬるいわ！！
明日くるかもしれません。
今日からまた一週間が始まりました。
僕にとって、会社でどれだけ御言葉を実践出来るかは重要課題な訳です。
「敵を愛しなさい」
部長！負けませんぞ！！
朝、めちゃ早く起きてお祈り会です。
毎日この時間です。
起きられれば(爆)
｢二人がそれぞれ行うから、問題が二つになり、答えも二つになってしまい、解決しない。お互いが相談して問題をひとつにすれば、答えもひとつになる。｣
そんな御言葉でした。
わかってるけど、なかなか難しいですよこれは。
ておい！
