摂理、20代折り返し男の独り言

この年になると(まだ20代ですが)、時間の経つのが早くなるものです。

いろいろやりたいことはあるのですが、体がいくつあっても足りません。

今日も、仕事を終えて帰ったらこんな時間。こんな調子で自分の人生はあっという間に終わってしまうのかと思うと、ふと寂しくなります。

でも、人間1人では生きていないといいます。

自分の人生でできることは大したことなくても、多くの人と人生を分かち合うことで何倍ものことができます。

僕は摂理にいますので、摂理の多くの仲間からたくさん学びました。

ブログを書くようになったのもその一つで、「摂理の侍」のようなイカシテル感じのブログを目指しつつ自分にその才能がないのを悔やみそうになるけど摂理の先生が後悔するなというから前向きに自分らしさとは何かを考えながらブログを書いています。

自分の人生を濃くする上で人間関係はとても大事ですが、それ以上に大事なのが、摂理にいる僕の意見ですが、神様との関係です。

神様と関係すると、神様と関係してきたすべての人と関係することになります。

アダムとイブからはじまって、ダビデ王、イエスキリスト、数十億人のクリスチャン、ブッシュ大統領に至るまで、文化、歴史をまたいで無数の人と関係することになります。

もう、寂しいなんていってられません。

神様を信じてきた人の歴史は、常に正しかったわけではなく、何度も神様を怒らせ、殴られ、許され、共に歩み、再び怒らせ、蹴られの連続ですが、そこから僕は学んでいます。

知識を詰め込むだけの歴史でもなく、武勇伝を連ねただけの歴史でもない。

リアルな人間の歴史が、僕の代わりにたくさんの経験をしてくれています。

神様との関係は、短い時間しか与えられていない私たち人間にとって、強力なバックボーンになることを確信しています。