70年前、世界は戦争に突入しました。
敵は殺すことがあたりまえ、お国のためなら自分の命さえ捧げる。
それが正しい道だと信じ、多くの人が死んでいきました。
一見正しい道であるように見えて、間違っている道はたくさんあります。
常識は変わります。
これからもそうです。
この道は間違っていた。
そう気づくのはいつも、物質か命を全て奪われてからです。
天の流れは下から上へ 〜摂理の便り〜
水は上から下へ流れますが、天の流れは下から上です。
だから、最も貧しい者が、最も重要な情報をもっています。
すべて神様のものだから 〜摂理の便り〜
私の体は毎日、空腹、眠気、痛み、疲れなどのメッセージを送ってきます。
そのたびに私は、食べたり、休んだりして対処しています。
お腹が鳴るのに知らないふりはできません。
このお腹が自分のものだからです。
お腹が空いたら、足を運んで食材を買い、手を動かして料理を作り、口を動かして食べます。
体の一部から発せられたメッセージに対して、体全体が行動を起こします。
これと同じように、世の中でも、誰かが、何かがメッセージを発すると、世の中全体が反応するようになっています。
と言うのは、世の中も一つの体を拡大したもので、世の中に存在するものにはすべて、所有者がいるからです。
根本を話すなら、全ての所有者は、主です。
だから、すべての思い、地球上のあらゆる出来事は主へ届きます。
すべてが主のものだから、主は、すべての思い、出来事を放っておくことはせず、必ず、相応しい行動を起こされます。
人は愛で動く〜摂理の便り〜
車は、設計図によって組み立てられ、ガソリンで動く。
人は、真理によって組み立てられ、愛で動く。