働いてた時の癖がまったく治らない。今日は月末だからしんどかった。仕事はもうないのに気持ちだけしんどかった。6年働いていただけでこうだから、400年も奴隷生活をしていたらなおさらだとイスラエル民族に同情してしまう。将来を考えて行動しないといけないけど精神的に厳しい。例えるなら、コンビニでは肉まんが、ユニクロではヒートテックがもう販売されているから将来を考えて冬に備えなければいけないとわかっているけど暑くてやってらんないというのと同じだ。これと同じくこうだ。
今日の明け方に、なんと、卵をたくさん食べる夢を見た。
一緒に食べていた老夫婦まで卵をくれたため、正直お腹いっぱいだった。
おばあさんが、
「たんぱく質って消化に時間がかかるからかしらね、この年になるとあまり摂れないのよ。
お肌にはいいんだけどね。
そういえばおじいさん、卵白の方がいいんでしたっけ?卵黄でしたっけ?」
と聞くと、おじいさんは首をかしげた。
そこで目が覚めた。
会社で難しいことがあったときに、よく頭の中に流れてきた賛美。
「気持ち良い気分で飛ぶ時には、あの高い空を低いと言わんばかりに、ふわりふわりと飛び回るが、それでいて気分が悪いときには、ああ、雨に降られたおしどりのように陸から海の果てまで、一日中這い回るもの白鳥よ。
ああ、これからは雨が降り、雪が降り風が吹いても、天高く馬肥ゆる季節でも、創造主が創った果てしなく限りないあの空を、ふわりふわりと高く飛んでみよ。」
歌詞が微妙に思い出せてない件。
wiiを買った。
実家に置いて家族の時間を増やそうという企てだ。
妹とマリオをやった。
はじめのクリボーで死んだ。
10年もマリオとの関係が疎遠だったためだ。
一度関係が遠くなると、回復するのは容易ではない。
14歳の時、スーファミに飽きてプレステに誘惑されたのが致命的だったと、今さら痛感する。
しかし驚くべきは、その間もマリオは戦い続けていたということだ。
1985年に初めてピーチ姫を奪われてから、クッパとの戦いを25年続けている。
30年戦い続けている先生の次に長いと言えよう。
僕が初めてマリオを見たとき、彼は無口で、いや、一言も話さなかったように思う。
しかも無表情で、いつも一人だった。
動きもどこかぎこちなかった。
恋人を奪われたショックがどれほどのものか、想像を絶する。
しかし今ではよく喋り、表情も豊かだ。
仲間も増えて、4人同時プレイが可能だ。
マリオのように、困難は楽しんで乗り越えていかなければならない。
それにしても、ピーチ姫って普段は大人しいけどカートに乗るとえげつないんだけど。
免許の更新に行ったら、
「性別は男性でよろしいですか?」
と聞かれた。
「てやんでぇどこ見て言ってやがる!」と言ってやろうと思ったが、摂理人らしく大人の対応をした。
今思えば、あの時血気を起こしていなければ、
「あなたは目の付け所が良いですね。私は肉にあっては男性ですが、霊にあっては主の新婦なのです。まがりなりにも。」
と言えたはずであった。
たまたま聖書を開いたら、ガラテヤ人への手紙3章に「約束」について書かれていた。
このくだりを何度も読んで分かったのは、使徒パウロは浮気性のガラテヤ人を振り向かせようと躍起だということだ。
内容についてはよくわかんなかった。
パウロの言い回し難しい(^_^;)
とりあえず理解できたのは、神様がアブラハムに「あなたによって、すべての国民は祝福されるであろう。」と約束したことが、イエス様によって成就されたということ。
その祝福というのは、「相続の恵み」であるということ。
相続の恵みというのは、「子たる身分を授ける」ということ。
「もしキリストのものであるなら、あなたがたはアブラハムの子孫であり、約束による相続人なのである。」
イエス様によって成される約束は、私たち個人のものとは次元が違う。
上司は朝が一番機嫌が悪いから、出社までに体を動かしてエンジンをかけておくことができれば朝を乗りきれる。
今年のはじめにそう思い立って、朝泳ぐことに決めた。しかし、ここで否定的な考えが浮かんだ。
朝の6時7時に泳ごうと思う人がどこにいるだろうか。
監視員1人僕1人の寂しげなプールだろう。
いたたまれなくなってきたらすぐやめよう。
そう決めてプールのドアを開けると、20人ほどいた。
10人ほどのモムチャンがゴウゴウと音をたてて、猛烈な勢いで泳いでいた。
プールのスケジュールには「トップアスリートクラス」と書いてあった。
ライオンキングのシンバのような体格をしたインストラクターが、声を張り上げて生徒を指導していた。
その隣ではおばちゃんたちが大声でおしゃべりをしながらウォーキングをしていた。
プールのスケジュールには無かった。
おそらく「トップおしゃべりクラス」であろう。
世の中にはこういう世界もあるのかと思った。
負けてられるかと勇んでプールに飛び込んだが、冬だったし水が冷たいし眠いしで100m泳いであきらめた。
そうして今にいたる。
それにしても阪神が強いね。
御言葉で虎の話が出たからだろうね。
これは半分冗談で、半分は真剣だ。
京都に小さな山がある。
標高270mに過ぎないが、過去の戦で重要視されたいきさつが多く有名だ。
遠く戦国時代には明智光秀と羽柴秀吉がこの山を奪い合い、勝利した者が天下をとるといわれた。
勝負の山場に「天下分け目の天王山」と使われるのはここからきている。
いきさつがあるために有名になった天王山。
日曜日に岩や松の話を聞いたとき、なんでこんな小さな岩の話をするのだろうと思った。
野心作や月明洞の中心にある立派な岩々の話をよそに、周辺の話をするのが不思議だった。
しかし、いきさつがある岩だから尊い。
いきさつは説明されないと分からない。
ハチミツが美容に良い、という話があったので買ってみた。
調べると確かにハチミツには美容成分が含まれていて、洗顔料や化粧水に混ぜて使う方法が紹介されていた。
クレオパトラも使っていたらしい。
別に僕はクレオパトラになりたいのではなく、ここ数週間で皮膚炎が酷くなってきたのでモノは試しに。
患部に塗って待つこと30分。
見た目は変化なし。
少し経って、化膿が治まっていることがわかった。
翌朝見ると、きれいになっていた。
気持ち悪いくらいだった。
ステロイドより効いた。
多分、もともとハチミツが良いというのもあるだろうけど、愚かだと思われながらもあえて言えば、御言葉で出た今だけ効果が上がったのだろうと思う。
つまり霊的に言えば「時」であり、人間的に言えば「キャンペーン中」であり「期間限定」、「食べるラー油」ということだ。
上司の理不尽な攻撃からいかに心を守るかが、この3年間の課題だった。
ある日、テレビでイチローが筋トレしているのを見ていたら、「彼はこうして精神を鍛えている」と言われた気がした。
問題が解決できるかもしれないと、ジムに入会した。
後悔した。
金はかかるし時間はくうし、人に話してもからかわれそうだしと否定的なことばかり考えた。
当時の日記には、「艱難さえなければこんなことはしない」と書いた。
しかし鍛えないと問題解決の糸口を見失うので通い続けた。
するといつの間にか、上司のクラスター爆弾が効かなくなっていることに気がついた。
バラバラと降り注ぐ爆弾に当たってもそれほど痛くなくなり、鍛えることの味を占めてきた。
目に見えて体力がつくのも嬉しかった。
プールでは続けて50mしか泳げなかったのが3000mいけるようになり、自信になった。
体を鍛えるのは、艱難にあっている人には特におすすめ。
以下は野村監督の言葉(うろ覚え)
「スランプに陥ったときは、ひたすら走る。走って、走って、疲れれば自然に体の力が抜ける。すると調子が戻る。」