はじめが半分だ、という箴言を思い出しました。
はじめに半分やるためには、その前に準備しておかなければできないと思いました。
2013年にはじめるには、今装わなければならないとわかりました。
太陽を求める草木のように 摂理の便り
お盆で田舎に帰る電車内から外の風景を眺めると、目に入る景色一面が緑、どこまで行っても緑一色だった。
植物は葉緑素で光合成をする。
緑色は太陽の光を吸収しようとする色だ。
小さな草も大きな木も一斉に太陽に向かって緑の葉を繁らせているのを見ながら、人もこのくらい神様を求めないといけないのだと思った。
歴史の終わりと始まり 摂理の便り
お祈りをしているとき、「子供が寝てから夫婦の時間がはじまる」という考えが浮かんできました。
うちの実家はリビングの隣に寝室があり、家族全員その部屋で寝ていました。
私たち子供は8時くらいに寝かされるのが常でしたが、最近、妹が寝ずにふすまの隙間からリビングを覗いていたということが発覚しました。
妹の証言によると、リビングには「7時半以降つけてはならない」という律法があったテレビがついていたそうです。
また、子女級の私たちに封印され決して見つけることのできなかったお菓子がテーブルに並べられ、さらには見たこともない泡立つ飲み物もあったそうです。
それを見た妹は激しく妬み、学校であることないこと話したそうです。
かなり脚色しましたが、このことが浮かんできて悟り、子女の歴史が終わるときに新婦の歴史がはじまるのだとわかりました。
愛の悩みを解決してくれた御言葉
中学までは、普通に好きな子がいました。
ただ、どんなに好きになっても、一方で極端に冷静な自分がいて「どうせ俺は2年で冷める」と自分を分析していました。
冷める自分が嫌だったので、高校からは恋をすることもなくなりました。
そのため「あなた同性愛者なの」といわれたほどでしたが、いたってノーマルで、「なんでこんな感情があるんだろう」とひどく悩み、山に禅を組みに行ったこともあります。
愛の虚しさに悩んでいるときに、御言葉を聞くようになりました。
今では永遠な愛を教えてもらい、御言葉の力で愛が持続できることを知ったので本当に感謝しています。
価値あるものは細かく裂かれている
先日、親が得意先にもらったシャツ生地を「俺には必要ないから」と言って私にくれたので、はじめてオーダーシャツを作りました。
店に持っていくと、時計はするかとかカフスは付けるかとか、とにかく細かく聞かれ、えりの形だけで20種類くらいから選ぶように言うので、わけがわからなくなって、受付のおじさんに「あなたの着ているのと同じ仕様でいいです」と答えました。
シャツは首まわりと袖丈で選ぶものしか買ったことがないので、体のサイズを10箇所も測られて緊張しました。
領収書を見ると、仕立代だけでいつも買っているシャツの7倍もしました。
「シャツなんてどれも変わらない、着られればよい」という考えでいましたが、私にピッタリのシャツを着てみるとなかなかいいものです。
御言葉もどんどん細かく分けられていますが、価値が高くなるほど細かく分けられるのを実感しました。
仲良くなっていく猫
大艱難を前にして好きなことに溺れている者はこうなる!
善の競争
競争にもいろいろあります。
一般的に、競争とはいかに相手より優るかを考え、実行することです。
負けた側は悔しい思いをして、相手を見返すために自分を磨きます。
そうして新しいものが生み出されたり、高度な技術が発見されたりします。
世の中はこの自由競争をベースに発展しています。
これとは違う競争が、善の競争です。
善の競争とは相手をいかに喜ばせるかを考え実行することです。
喜んでしまった相手はうれしい思いをして、相手を恩返しするために自分を磨きます。
そうして愛の授受作用が起こって天国を成します。
善の競争について明確に先生がおっしゃったわけではありませんが、
私は勝手にそう思っています。
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新婚生活は楽じゃない
妹に引きずられて映画「おおかみこどもの雪と雨」を観に行きました。
子育て映画でした。男女が愛して、つわりになって、お腹を痛めて子を産んで、子育てに疲れて、、、というのを見ながら「愛すると苦労が増える」と思いました。
今まで、主と愛し合ったら、とにかくラブラブで、ちょーたのしい、天国行ったらイヤなことなんにもしなーい、的な愛の関係を想像していてなぜかプレッシャーになっていましたが、そういうのは高校までです。
うちの両親は新婚時代、お互いの習慣や性格に合わせるのが大変だったと言っていました。
新郎新婦の関係は、実は楽ではないと気づき、逆に楽になりました。