妹に引きずられて映画「おおかみこどもの雪と雨」を観に行きました。
子育て映画でした。男女が愛して、つわりになって、お腹を痛めて子を産んで、子育てに疲れて、、、というのを見ながら「愛すると苦労が増える」と思いました。
今まで、主と愛し合ったら、とにかくラブラブで、ちょーたのしい、天国行ったらイヤなことなんにもしなーい、的な愛の関係を想像していてなぜかプレッシャーになっていましたが、そういうのは高校までです。
うちの両親は新婚時代、お互いの習慣や性格に合わせるのが大変だったと言っていました。
新郎新婦の関係は、実は楽ではないと気づき、逆に楽になりました。