蟻の神秘さと摂理

子供のころ毎日のように動物図鑑を眺めていた私にとって、

「象も美しく神秘的で雄大です。
蟻も美しく神秘的で雄大です。
みんなその理由を探してみてください。」

との御言葉に心が燃えました。

蟻といえば、この聖句ですね。

「なまけ者よ、ありのところへ行き、そのすることを見て、知恵を得よ。
ありは、かしらなく、つかさなく、王もないが、夏のうちに食物をそなえ、
刈入れの時に、かてを集める。」箴言6:6

この聖句を元にして、童話が作られました。

では実際、蟻はどれほど働くのか。

蟻から悟るのは、とにかく勤勉さです。

私たちもたくさん働いて、地上天国を建設したいですね。

巳年と摂理

2013年になってしばらくたちますが、
今年は巳年です。
蛇というと聖書にはサタンの象徴として記録されていますが、干支を考案した人が聖書をもちいて干支を作ったとは考えづらいので、干支の意味を調べてみたところ、面白いことが分かりました。
「巳」という字は胎児を表す象形文字で、その意味は「生まれる、始まる」だそうです。
また蛇が脱皮を繰り返すことから、巳年は「再生、復活」の年だともいわれています。
すべての時に合わせて始まったこの歴史だということを改めて感じました。

立春と摂理

今日は立春です。
春と言われてもまだ寒いのでなかなか実感がわきません。
同じように歴史も、新しくなったと宣布されたばかりで実感することが難しいこともあります。
しかし、これから時が流れるにつれて確実に春になるように、時代も新しくなります。
あたりを見回せば、すでに春の兆候があります。
梅の花が咲いています。
映像で見た月洞窟の雪も、池の氷もだんだん消えて、これからは鮮やかな姿が見られるようになります。
そして今から2ヶ月もたてば、誰もがくしゃみをし始め、春を実感するでしょう。
変わったばかりの今は、見えない変化、わずかな兆候を見つけて、将来のすばらしく変化した姿を確信して、自分の責任分担を果たしていきたいと思います。

夢と摂理

年始ですが、脱獄する夢を見ました。
明け方、閉じ込められていた山城を出て山を降りていきました。
朝日がとても眩しく照らしていました。池があり、飛び石が浮かんでいたので踏んで渡りました。
麓では、怒り狂った馬と雄牛と猪が、重荷を引っ張りながら猛スピードで競争していました。
それを横目に先へ行くと、3人の子供が喧嘩をふっかけてきました。
倒しました。
これからいろんなのが挑戦してくる予感がしました。

光と摂理

部屋の電気をつけると明るくなり、周りが見えるようになる。
光が放たれると闇は無条件に消える。
光を放つ以外に闇を退ける方法はない。