今週は先生が生きる道を
教えてくださいました。
いつも御言葉を通して、
生きる道を教えてくださることが
ありがたいですね。
正月に実家に戻って、
御言葉がなかったら
どうだったろうと
改めて考えてしまいました。
「考えが浮かんでこない。」
御言葉ではそう仰いました。
これって本当に怖いことなんですよ。
自ら考えが浮かばないと、
別の人の考えが簡単に入ってきて
しまうんですよね。
それがどれほど怖いことなのか、
あんまりわかっていないんです。
これはたとえるなら、
鍵のかからない
家のようです。
出入り自由。
親戚でも友人でも
強盗でも。
またはウィルスソフトのない
パソコンのようです。
無防備にあちこちの情報に
アクセスするから、へんな情報が
入ってきて、それがパソコンの一部に
なってしまうんです。
僕も御言葉が無ければ、
いろんな情報に振り回されたでしょう。
正直、御言葉を聞いている今でも、
耳元でべらべらしゃべられると
「うん、そうかもしれないな」
みたいな気持ちになることがあります。
あなたもそういう経験ないですか。
そんなときは!
明け方が重要なんですよね。
振り回されないために!!
明け方、主と対話の時間を持ちましょう。
御言葉を頭にびっしりつめて
一日をはじめましょう。
そうすると日中、不必要な情報が
入る余地がなくなります。
余計な話から身を守ることができます。
見分けることができます。
戦うことができます。
自分をしっかり保つことができます。
誘惑に流されて後で後悔する
ことがなくなります。
自分が本当にやりたいことを貫けるようになります。
人についていく人生ではなく、
主についていく人生を生きることができます。
人の命令に従う人生ではなく、
主の御言葉に従う人生に変わります。
人の言うことを聞く奴隷の生ではなく、
主に従う新婦の生になります。
自分という存在をしっかり持つことができます。
人に押し付けられて動くのではなく、
自ら動く能動的な生き方ができます。
主が考えを太陽のように輝かせてくださるから、
闇の考えはその中に入ってこられません。
明け方に祈れば、
その日に起こることを
思い浮かばせてくださいます。
よいことが起こりそうなら
わくわくしながら備えて、
悪いことが起こりそうなら
予め対策が練られますね。
運命を左右する明け方、頑張りましょう。