ハレルヤ!
選手は聴衆の言うことを
聞いて判断しません。
まだ判断について悟ったことを
全部書き留められていないので
書き残し続けます。
昨日バレーボールをしました。
摂理のスポーツは
平和のスポーツなので、
悪口は一切飛んできません。
しかし一般的には違います。
バレーでサーブを打つとき、
観客席から「アウト!アウト!」
って声、飛んできますよね。
つまらない試合をしたら
さんざん悪口を言うし、
マスコミでたたきます。
しかし、そういう部外者の声を
選手は意識しません。
「やめちまえ」って言われて
言うことを聞いて選手を辞める
人は一人もいません。
要は、部外者の声を聞いて
自分の道を判断するのは
なんか変って言いたいんです。
選手は誰の言うことを
聞くべきかと言ったら、
監督の言うことです。
試合中、
タイムアウトをとったとします。
監督がアドバイスします。
それを聞いて気を取り直して
頑張る、それが普通です。
しかし。
タイムアウトをとった。
判断を仰ぐため
インターネットを見た。
やる気をなくして選手を辞めた。
これがおかしいんです。
不自然なんです。
自分が選手だっていう
主人意識が足りないんだと
思います。
せっかく選手にまで
育ててもらったんです。
それで大変だけど、年棒何億とか、
いやそれ以上もらってるんです。
だから自負心を持って
頑張りましょう。