誰の判断を聞くのが正常か 摂理の便り

ハレルヤ!

選手は聴衆の言うことを
聞いて判断しません。

まだ判断について悟ったことを
全部書き留められていないので
書き残し続けます。

昨日バレーボールをしました。

摂理のスポーツは
平和のスポーツなので、
悪口は一切飛んできません。

しかし一般的には違います。

バレーでサーブを打つとき、
観客席から「アウト!アウト!」
って声、飛んできますよね。

つまらない試合をしたら
さんざん悪口を言うし、
マスコミでたたきます。

しかし、そういう部外者の声を
選手は意識しません。

「やめちまえ」って言われて
言うことを聞いて選手を辞める
人は一人もいません。

要は、部外者の声を聞いて
自分の道を判断するのは
なんか変って言いたいんです。

選手は誰の言うことを
聞くべきかと言ったら、
監督の言うことです。

試合中、

タイムアウトをとったとします。

監督がアドバイスします。

それを聞いて気を取り直して
頑張る、それが普通です。

しかし。

タイムアウトをとった。

判断を仰ぐため
インターネットを見た。

やる気をなくして選手を辞めた。

これがおかしいんです。

不自然なんです。

自分が選手だっていう
主人意識が足りないんだと
思います。

せっかく選手にまで
育ててもらったんです。

それで大変だけど、年棒何億とか、
いやそれ以上もらってるんです。

だから自負心を持って
頑張りましょう。

眠りをやっつける方法 摂理の便り

ハレルヤ。

あなたは眠いとき、
どうしますか。

自分がやってみて
効果があったことを
書き留めておきます。

もうあなたは実践している
かもしれませんが、

眠いときは、
水を飲むのが良いです。

以前御言葉で、

お祈りの最中に
眠くなった人が
頭から水をかぶっている
映像があったじゃないですか。

あれ、実践したいけど
できないですよね。

みんな静かに祈っているときに、

バシャッ!ボタボタボタ・・・

ってできないじゃないですか。

目は覚めますけど、
周りの人が祈れなくなりますので。

そんなら、水をかぶるんじゃなくて
飲めばいいんです。

水を体の外にかけるんじゃなくて、
中にかければいい、
そういう発想です。

実際やってみると、
内臓が刺激されて動くからか、
脳も動き出して目が覚めます。

で、30秒くらいで
また眠くなるんですよね。

そしたらまた飲む。

すると目が覚めて、
1分後に眠くなります。

また飲む。

4分後に眠くなります。

飲む。

それを続けていくと、
だんだん眠くなるまでの
スパンが長くなって、
いずれまったく
眠くなくなります。

こっちがしつこく
眠くならない
対策をとっていると、
サタンも諦めるんでしょうね。

こうしてサタンとの
引っ張り合いに
勝つことができます。

僕は職場で多用しています。

今も、明け方の
お祈りが終わって、
礼拝まで時間があるので
すごく眠かったのですが、

コップ一杯の
ホットポカリを
ゆっくり飲んでいたら
目が覚めました。

是非やってみてください。

先生の実践のすさまじさを身近に感じてみる 摂理の便り

ハレルヤ

「今日はよく頑張ったな」
って思うことありません?

僕もあります。

でも、ぜんぜん
甘かったんです。

先生の実践力を実感すると、
自分の「頑張った」
なんて屁みたいなものです。

では、先生の実践力って
どれほどのものでしょうか。

僕は先生に
会ったことがないので、
あんまり実感して
いないと自覚しています。

お会いしたことが無い人は
みんなそうでしょう。

そこで先日、先生の実践力を
知ろうと研究し、
ついに分析結果が出たので
紹介しますね。

先生はこう仰います。

1日にボールペン
2、3本使う、と。

僕は、ボールペンが
何字書けるのかを
調べました。

すると、だいたい
2万字強だという話が
出ていました。

ボールペンはどれくらい?

1本で2万字だとしたら、
2本なら4万字ですね。

つまり先生は、毎日4万字
書いていることになります。

4万字の文章といったら、
もっとも身近なのは
卒業論文ですね。

すなわち、

先生は毎日卒論を
書き上げているという
ことになります!

さて、我々は主についていく
使徒達でありますので、

300の線に上がるために

先生の次元で
実践していきましょう!

毎日卒論書きましょう!!!

_| ̄|○

徐々にね、

変化は徐々に。

こんなの、ほんとに
ぶっ飛んでいかないと
実践不可能ですね。

御言葉を聞いて、
実践の力を受けて、
「先生のような実践ください」
って歌いながら頑張りましょう。

悪口には99%根拠がない 摂理の便り

人の悪口って
根拠の無いことが多いですよね。

たとえば、
もっともポピュラーな悪口、
「ばか」を例にとってみましょう。

腹が立って、誰かに
「ばか」って言うとき、
まず99%確認していません。

「あなたはこれこれこうである。
よって、あなたはばかである」

という冷静な判断の元に
言葉を発している人はまずいないでしょう。

どっちかっていうと
自分の感情が高ぶっておさえられないから
それを他人のせいにするために使う言葉です。

これは自分の過去を
振り返ってもそう思います。

怒りっぽい人だったので。

感情が湧き上がってきた時に、
治められるかどうかは大きな問題です。

爆発が内面で起こってこそ、
行動力になります。

エンジン内で爆発してこそ、
車が動きますね。

外でガソリンに火をつけてみてください。
それはテロです。

圧力容器内で爆発が起こってこそ、
電気が発生しますね。

これが外で起こると、
原発事故になります。

感情も同じです。

うまく自分の中で
治められれば生産性のある
言葉や行動に変えられますが、

感情のままわーってやってしまうと、
その行動は人の心を破壊することになります。

まるで外で核爆発を起こすような、
恐ろしい結果を生むことになります。

あなたは極端な悪口、
見たり聞いたことがありますか?

暴露すると僕はあるんですけど、
あれは瞬間見るだけで自分の細胞がぼろぼろになる、
まるで放射性物質のような言葉です。

ほんとに何か強烈なエネルギーをもっていて、
しかも破壊のエネルギーなんですよね。

「いろいろなものを見聞きした上で
判断しよう」

といって見る人がよくいますが、
そういうものには触れるべきではありません。

放射能に触れて耐えられる人は一人もいないし、

まず悪口には根拠が無いので判断材料になりません。

判断はほんとうに賢く行ってくださいね。

放射性物質が安定するには
長い長い年月が必要ですが、

言葉は一度発してしまうと
永遠に残ります。

悪評はどんどん増えます。

破壊の世界もどんどん大きくなっています。

そのことを認識だけして、
賢く判断して、触れないように気をつけながら、

真逆の愛の世界は
さらに大きくなっていきますから、
そこへ向かって進んでいきましょう。