摂理の便り よくありがち

こういうこと、よくあります。
家を出てから「忘れ物した」
旅行先で「あれ持ってくればよかった」
試験受けてみて「もっと勉強しとけば」
年をとってから「若い時に遊ばなければ」
社会人は誰しも、目の前で電車のドアが
閉まってしまい「あと10秒早く家を出れば、
次の電車を10分待たなくて良かったのに」
という後悔をしますが、
黄金の城の列車に乗り遅れるわけには
いきませんね。
後で後悔しないように、
できない考えを捨てて準備しましょう。
思い出したので追記しますが、
僕は元々、自信がない人で、
しょっちゅう「もうできない」という
考えに囚われますが、そういう時は必ず
チョウンさんのライブ映像を聞きます。
波長を受けて考えが変わるからです。
聖霊様の力ですね。

摂理の便り 高気圧低気圧

日本中、特に北海道で
吹雪が猛威を振るっています。
原因は低気圧と高気圧。
気圧そのものは原因ではありませんが、
二つの気圧が、「冬型の気圧配置」になると
寒波が吹き荒れます。
低気圧も高気圧もどこにでもありますが、
低気圧が日本にいて、高気圧が大陸にいる、
それら条件が整うと日本全体が
一気に冷え込みます。
関係性次第。
私たちも大したことはありませんが、
主との関係性がある条件を満たした時、
それがトリガーとなって、あとは自動的に、嵐を巻き起こす風雲児になるんですね

摂理の便り 小さなことから大きな結果

小さなことから。倒れたとしても。
私たちは小さなことしかできませんが、
結果は小さく終わりません。
たとえ自分が力不足だったり、
事情があって思うようにできなくても、
一生懸命やろうとしているうちに、
不思議と状況が変わっていくのを
今まで何度も体験しました。
それは、人間の責任分担をがんばっとけば、
目標達成に必要な要件の95%は
主が行ってくださるからですね。
最後まで、主と共に。

摂理の便り じっとしているのも御心

冬は空気が澄んでいます。

昨日は東京からも富士山が見えました。
今朝の箴言
23.じっとしているからといって
神様の御心がないのではない。
<太陽>は創造者がじっとしているように
創造し、「じっとしていなさい」と命じて、
じっとしているのだ。
<人間>もある時は神様が
じっとしているようにさせて、
一時(いっとき)はじっとしているのだ。
ビルの合間から見えた富士山はじっとして
何もしていないようでしたが、
それが勇壮さを際立たせているようでした。
今朝の箴言は「やればできる」を
一層深く考えさせられる内容でした。
これも、先生が祈って考えを変えたから
もらえた箴言なんでしょうね。

摂理の便り やればできる2

やればできる。

やらなければできない。

諦めないことが大切だ。

しかし、行う前に御心かどうかを
判断することも必要だ。

自分にぴったりなものが
自分にとっての宝だと言った、
先週の御言葉を、
覚えているだろう。

御言葉から外れていたら、
願いが中途半端にしか成就しなくて
あまりにももどかしい。

摂理の便り やればできる

やればできる。

やらなければできない。

やろうとして、やれそうだけど、

躊躇して、

やっぱりやらない。

そうしたらできない。

このようにこうだ。

わかったか。

摂理の便り 革命を起こす

今朝の明け方の啓示は、

体質あるいは悪い習慣を変える岐路に立って 自分がしたいこととすべきことの間での葛藤
チュ・スシンさん
でした。
《本文より》
自己革命だと言っただろう? 習慣を、体質を変えることは 革命を起こすことのように簡単ではない。 革命は極的だ。 小さなことを変化させるのを見て 革命だとは言わない。 あなた自身を見たとき間違ったことを全て直し 新しいものに変えてしまおうという心を持って 火のような革命を起こさなければならない。
《一言》
香港で民主化を求めて起こった反政府デモ「雨傘革命」はおととい、最大拠点が香港当局によって強制撤去され、事実上終止符が打たれました。
あれだけやっても覆らない、革命って難しい。
しかし先生は成し遂げました。
バイブルスタディーの要約を読んでいて、今までの既成概念に真っ向から対立している箇所を見るたび、はじめは先生一人で戦っていたのが信じられません、いえ信じます、これは日本語の言い回しというものです。
先生のように火のように行って、まずは自分の中の旧勢力、悪政者を倒しましょう。

摂理の便り 疎通の大切さ

今朝の明け方の啓示は、
霊の引き上げの方法 
チョン・ミンビッさん
でした。
《本文より》
祈りはあなたと私が一対一で会う貴い時間だ。 しかし、あなたの次元が低いので 低い次元で対話するようになる。 しかし、先生の一言、 すなわち、リバイバル講師の一言のコーチを受けたら あなたの次元をさっと飛び越えることができる。 彼らは私を最もよく知る人たちだからだ。 
これを読んで、また働いていて、疎通の大切さが身にしみました。
普段、業務は全部任されていて何も言われませんが、ときどき、自分一人で判断できない問題が出てきます。
自分なりに片付けるとハレーションが大きくなり、報告書を書くことになったり、上司がお客さんのところへ頭を下げに行くようなことになってしまいます。
わからん、という時に答えを聞きに行けるのは大きいです。
これから活躍するためにも、御子が離れられる前に次元をあげて一体になりたいですね。
昨日もクリスマスならではのしつこいクレームがあって、すぐに相談に行きました。
上司は「そいつはマムシだな」と笑いながら、的確なアドバイスをしてくれました。
けっこう、影でいろいろ言われてます。
「面倒くさい人」「マムシ」「お花畑」など
感情的に自分の意見を通そうと必死になる人は気をつけたほうが良いかもしれません。

摂理の便り クリスマスは競技

スポーツの秋は終わりましたが、今は日本で最も競技人口の多い「全日本クリスマス選手権」の真っただ中ですね。

この競技は、「期日までに恋人を作る」ことを目的としたスポーツです。
クリスマスはもともと西洋で始まった文化で、キリストの誕生を祝い、家族と静かに暮らすのが通例ですが、日本に輸入された時に競技化されました。
ルールは簡単ですが、勝利を得るためには多くの時間と資金と恋愛テクを投入する必要があります。
その上、勝っても賞金はありません。
勝者には一瞬の優越感と快楽が与えられます。
他のスポーツのようにファンやスポンサーがつかず、応援する人がいるどころかむしろ周りや家族を心配させることが多いので、自己満足な競技です。
クリスマスはいわゆる一次リーグで、ここでうまいこと恋人を見つけた、いわゆる「勝ち組」は、二次リーグ、すなわち正月に行われる「正月杯」に進む権利が与えられます。
今の時期は、ちょうど一次リーグ敗退が決定的な人たちが出始めるころで、僕の仕事場にもヤケになった人からよくわからない言いがかりの電話がかかってきます。
一次リーグを突破しても油断は禁物で、二次リーグの正月杯や、三次リーグ、すなわち「バレンタインカップ」までにボロが出るため、一度別れて新しいパートナーを探す、といった手法が最近は多く見られます。
これはF1でいうタイヤチェンジと同じです。
三次リーグが終わっても、四次「イースター オープン」五次「お花見マスターズ」と、リーグ戦は永遠に続き、終わりはありません。
途中で引退する方もいますが、中には数十年、相手をとっかえひっかえしながら参加し続ける方もいます。
そして誰が勝つにしろ負けるにしろ、主催者である企業側には利益が残る仕組みになっています。
パチンコや宝くじと同じ仕組みを、クリスマスやイースターにも組み込んだのが、日本のイベントの大きな特徴です。

摂理の便り 先生の運命が時代の運命

今朝の明け方の啓示は、

「霊の運命に肉がついていく」でした。
先生の運命に私たちもついていく。
象徴的なのが、御子愛の家が建った後にチュニメ他教会も建ったことですね。
この波は摂理全体に、そして世界中に広がります。
波がザバーンと来るかチャプン…とだけ来るかはどれだけ先生と近いか次第です。
先生の運命が時代の運命です。
あまり良くない例ですが、2007年、先生が十字架にかかったすぐあと、世界で金融危機が起こりました。
1999年に先生が韓国を出て行かざるを得なくなってから、ITバブルが崩壊しました。
今は先生が全てに勝ち、条件を立てましたが、そのように世の中の風潮も変わってきています。
お金の話ばかりになりますが、罪があまりに多いように世界中で借金が膨れ上がっていて、今までは、
「借金が多く多いのでとても返せない」
「70年前と同じ道を辿っている。これからハイパーインフレが起こる」
「日本沈没」
などなど、いろいろ言われていましたが、最近違う話を聞きます。
インフレ率をコントロールしながら資金を供給して借金を目減りさせる、そういう話です。

減らない罪を先生が条件を立てられて包んでしまったように、肉的にそれも可能なのかもしれません。