摂理の便り 売ってはいけないもの

欲しい物がある人はお金を払って物を買い、お金が欲しい人は物を売ってお金を得る、そうしてお互いにとっての宝を得る、それが経済活動ですが、決して売ってはいけないもの、ありますね。
イスカリオテのユダはイエス様を売ってお金を得ました。
そのお金で豊かに暮らしたかといえば、そうではなく、お金を投げ捨て、自分の命も捨ててしまいました。
感謝して、自分と使命者、引き上げの価値を悟りたいですね。

摂理の便り ホーキング博士の発言

宇宙学の権威であるホーキング博士が警鐘を鳴らしています。

「人工知能の進化は人類の終焉を意味する」
ブー!はずれー。
彼の根本思想には「宇宙の成り立ちを説明するのに神はいらない」があるそうで、どんな頭のいい人でも、根本を間違えると全体がずれるということがわかります。
この発言はBBCのインタビューに答えた内容だそうで、きっとニュースを見た多くの人が信じて未来と科学に絶望したでしょう。
博士は神を否定する完璧な理論を持っているのでしょうが、それを口に出すことで多くの人を絶望させているという自覚はあってもいいかもしれません。
科学者としては第一人者ですが、指導者という側面から見ると、これではだめですね。

摂理の便り 日本は鎖国状態

明け方はクリエイティブな時間です。
創造主と話すから創造的な時間になるんだと思います。
それで今朝は一つの答えをもらいました。
でも、もしかしたら自分の勝手な考えかもしれません。
日本は無宗教ですが、宗教行事への参加率が極めて高い民族だと言われています。
鎖国をしているけど他国の文化が気になる、そんな感じです。
日本は今、霊的な鎖国状態です。
なんの判断もせず、とにかく受け入れることに頑なになっていますよね。
歴史を振り返ると、江戸時代の鎖国状態を崩したきっかけは黒船来航でした。
巨大な船に衝撃を受け、そこからの変化は怒涛のごとく、武士の命だと言われた刀を捨て、300年のあいだ仕えてきた幕府を倒し、明治へと突っ走りました。
日本人にはこういう柔軟さがあるので、今の霊的鎖国状態を打破するにも黒船が必要だ、ということを常々思っていたのですが、じゃあ現代の黒船とはなんだろう、といったときに、「文化芸術」これが答えだという感動がありました。
クリスマスのこの盛り上がりようを見ても、ハロウィンのときに渋谷で起こった騒動についても、日本は文化芸術に対するニーズが高いのが分かります。
ただ、いつも単発で終わることと、それぞれが勝手にやってることにおいて、「これじゃない」感が漂っているのも事実。
そして主の側から見たときには、昔「後半期は文化芸術の時代だ」とおっしゃっていましたが、ちょうど今、先生の構想の中にはサッカーリーグを作る構想があったり、文化芸術への関心が高まっている様子。
摂理文化の特徴は、めちゃくちゃ自由だけど、一つにまとまっていて、技術のない人も活躍できる温かみがある。
真理を軸にした大きな器を作って出したら、日本も変わるかもしれません。

摂理の便り 明け方の時間が変わりました

昨日、明け方の御言葉の時間に関する公示がありました。
うちの教会は早い時間に御言葉を聞いていたので、昨日の仕事中はずっと「今まで通りの方が良かった、ばっきゃろう!」とばかり考えていたのですが、感動がありました。
「スポーツでは戦況に応じて戦略を変えていくのに、ましてや霊的戦争ではどうだろうか」
全体を見て運転している先生の心情を悟って内助する新婦でありたいですね。
この話をしたらみんな納得すると思いますが、日露戦争で要となる旅順攻略を任された乃木希典将軍が正面突破にこだわって苦戦したため海軍が海側から砲撃して陥落に成功したんですよねー。
アーメン。

摂理の便り 御子「一緒にサッカーしたい」

昨日、私たちの地域では、二週連続でケイル牧師のサッカー御言葉がありました。
これまでに、
・先生からゴールデンカップへ手紙が届く
・先生も今の場所を出てこられたらサッカーをするとおっしゃる
・摂理のサッカーリーグを作る構想がある
・天国のサッカー場はサッカーの条件がない人は行けないという啓示
これらがあり、「一緒にサッカーしたい」という御子の心情がばしばし伝わってきますね。
サッカーにあまり参加してない僕にとっては、ほんとに、あれです。

摂理の便り 天国見学の動画

昨日の朝伝えられた啓示は、
「天国見学-共に生きる時代だ」チョン・ソルヒャンさん
でした。

メンバーが製作した、啓示と同名の動画がYouTubeにアップされていますね。

天国に関する啓示を集めて映像化したもので、私たちがどこを目的としているのか、イメージがつかめます。

個人的な感想は、「見てるとなんか落ち着く」。

一時間余りある動画ですが、いくつもの場面に分かれているので、途中から見るのもアリ。