ケンカをすると損をする

最近、兄弟を愛しなさいという御言葉が続けて出ていますね。
今朝、外でパンを食べていたら、スズメが3羽、足元に飛んできました。
そのうちの2羽がお互いを威嚇しだしました。
チュンチュンと鳴いたり、ピョンピョンと追いかけたり、体を大きく見せようと全身の羽毛をもふもふにしたりと、かなり本気で怒っていましたが、しばらくすると、取っ組み合いながら2羽ともどこかへ飛んで行ってしまいました。
ご飯を食べに来たのではなかったのかなあと思いながら、残った1羽にパンをあげました。
私たちも、争っている姿は、神様から見たらこんなものなのかもしれません。

ゴガツビョウ襲来と脳の治療

脳の治療、という御言葉を聞きました。
日本では、早ければ明日から大型連休に入る人もいらっしゃるでしょう。
そしてその後、脳の穴をついて出てくる悪霊がいます。
ゴガツビョウです。
ゴガツビョウは日本を生息地にする悪霊で、五月の初旬から中旬にかけて地上に姿を現し、おもに休み過ぎて緩んだ脳を食物としています。
そう、全部妖怪のせいなんです。
そんなゴガツビョウよりメッセージをいただいています。
「今年は例年より休みを長くとられる方も多くいらっしゃるので、今からとても楽しみです。サタン共々、みんながたくさん休まれることを願っています。あー忙しい。」
以上、悪霊界からの中継でした。

兄弟愛について

兄弟愛についての御言葉を聞きました。
兄弟に対して否定的な考えが浮かんでくるとき、もちろんあるんですが、そしてそれなりの理由があるものですが、結局はどれも言い訳でしかないなあと思います。
最終的に何が原因なのか突き詰めると、自分の足りなさってことになります。
世の中では幼い子供を虐待する親が増えていますが、それも、親が成長していないから起こることですね。
子供が泣き止まないから、とか、いうことをきかないから、というのはもちろん大変なことなんですけど、だから子供が悪い、っていうことにはならない。
僕もまだまだ足りないところは多いですが、磨いていきたいと思います。

価値を知るために

価値を知ることについて御言葉を聞きました。
価値を悟るコツについて、以前チョウンさんが「驚いて御言葉を聞くといい」ということを仰っていました。
息をのむ仕草をして衝撃を受けた顔をするんだそうです。
同じものを食べても、うまそうに食べた方が実際に美味しさがわかるし、与えてる方も嬉しいですね。

とくによく驚くのが、子供です。
うちの3歳の姪っ子も、口癖が「うわぁ〜」です。
なんでそこで驚くんだろうと、僕は思うのですが、本人はそれで楽しそうだし、その姿を見ているこちらも嬉しくなりますね。
これが人生の味なのかなあと思うわけです。

聖霊の力

日曜日に、ある教会が「お前はできる」という歌を披露しました。チョウンさんはそれをご覧になって「その歌、歌います。」と仰いました。

僕は「まさか、日本語だし」と思ったんです。
しかしその一週間後、月明洞で「お前はできる」が歌われました。
いつの間にか楽譜と音源をもらって練習されたんですね。
そして次の日曜までの間で、韓国語翻訳し、編曲し、歌を吹き込み、映像を付け、ナレーションを付け、合唱団を組織し、衣装を揃え、振り付けをし、日本語歌詞を覚えました。
英語字幕も出ていましたね。
とにかく豪勢で、かなり盛ってました。
しかも突貫工事をした様子もなく、楽しそうに歌っていました。
これが聖霊の力。

プライドを捨てて

御言葉で、プライドについて話されました。
先生はプライドを捨てて、命を救いました。
僕も含めて男性にプライドの高い人が多いですが、なぜかというと、プライドは男にとっての化粧みたいなもので、それがないと外を歩けないからなんです。
自分なりの化粧をするより御言葉で装った方が良いのですが、そういうところ、うまくわかって接したらいいかもしれません。
自分のプライドや、古木のような性格を捨てて新しく摂理史を走っていきたいですね。

ルツ記を読んだ

ルツ記を読んだんです。
ナオミは夫に先立たれ、子にも先立たれ、息子の嫁のルツだけがそばにいたのですが、それでも「主が私を悩ませたから」と言って不平を言いませんでした。
住んでいたところが飢饉に見舞われたから引っ越して、旦那の親戚の畑で落穂拾いをして食いつないでいました。
それが、後には豊かな生活を手に入れ、ダビデの祖先になりました。
聖書の中心人物たちはみんな同じ路程をたどられますね。
それは時代が変わっても同じです。