イソップ童話を覆してしまった先生の実践

最近の御言葉ではバッタがよく出てきます。

先生は弟子たちにしばらく会えませんでしたが、そのあいだも何かの生き物を育ててそれを弟子たちだと思って大事にしていました。その生き物が時が経つにつれて変わっていくのが興味深いですね。

最初はアザレアでしたか。花です。今朝の御言葉の映像でも映っていました。

それから鳥とか、コオロギとか、あとはなんでしょう。とにかく生き物を大事にされてて、それが御言葉に出てきます。ただしハエと蚊は容赦なく殺しますね笑スプレー撒き散らしたとか何時間も追いかけ回したとか。

今回出てきたバッタはあまりに大事にされて冬を越してしまいました。

イソップ童話では、働かないキリギリスは冬に野垂れ死にします。そこから「怠けていてはいけないよ」という教訓を得るわけなのですが、先生のしたことはそのお約束を覆してしまいましたね。

寒さで凍えるどころか布団で暖をとるバッタ笑

そこから「主管圏が違うと運命が違うのだ」と、そういう話でした。

バッタみたいに適当に生きている我々が、長生きできて、良かったね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA