イソップ童話を覆してしまった先生の実践

最近の御言葉ではバッタがよく出てきます。

先生は弟子たちにしばらく会えませんでしたが、そのあいだも何かの生き物を育ててそれを弟子たちだと思って大事にしていました。その生き物が時が経つにつれて変わっていくのが興味深いですね。

最初はアザレアでしたか。花です。今朝の御言葉の映像でも映っていました。

それから鳥とか、コオロギとか、あとはなんでしょう。とにかく生き物を大事にされてて、それが御言葉に出てきます。ただしハエと蚊は容赦なく殺しますね笑スプレー撒き散らしたとか何時間も追いかけ回したとか。

今回出てきたバッタはあまりに大事にされて冬を越してしまいました。

イソップ童話では、働かないキリギリスは冬に野垂れ死にします。そこから「怠けていてはいけないよ」という教訓を得るわけなのですが、先生のしたことはそのお約束を覆してしまいましたね。

寒さで凍えるどころか布団で暖をとるバッタ笑

そこから「主管圏が違うと運命が違うのだ」と、そういう話でした。

バッタみたいに適当に生きている我々が、長生きできて、良かったね。

早く行うことが成功の秘密

早く行うことについて話してくださいましたね。

早く行うことは世の中の成功者の多くも実践していることです。

今週の主日の御言葉では、時間がたくさんあるようだけども実践してみたら少ないのだと仰いました。

とは言っても今日は土曜日だからゆっくり寝たいです、が、このような考えはあまりにも一般的で、これが習慣化するとぐうたらおっさん人生になってしまいます。

まずはダラダラしたい思いが浮かんできますが、その思いを乗り越えていきましょう。

はっきりとわかることが大事

今年は夢を実現させる年ですが、たとえ叶っても意思が弱くては途中で諦めるのだと仰いました。

箴言では、はっきりわかることと部分的にわかることについての話でしたね。

以前には具体的にレモンをイメージすると勝手につばが出てくるという話もありましたが、はっきりとしたイメージが意思に影響する度合いはとても大きいです。

ですから私は、夏に向けて理想的なボディのイメージづくりから始めたいと思います。