自分の考えに固執していないで変わっていくことが大事だという御言葉

自分の考えに閉じ込められたらだめだとおっしゃいました。

自分の考えに閉じ込められてしまうと怖いのが、全体を見られなくなるということです。

箴言にもありましたが、神様は全体を見る方であり「より重いほう」をお使いになる以上、なまじうまくいっていたりすると、周りが見えなくなって神様の御心が別のところに働いていることがわからなくなってしまいます。

それで「あれ?前はこれでうまくいったのに、なぜだ?」ということが起こります。

よく漫画なんかで、悪役の必殺技がすげー強くて主人公が手も足も出ないシーンがありますね。

その悪役は調子に乗ります。街とか破壊して、世界が悪に染まるんだけど、主人公が鍛えて強くなって、またその悪役と対戦するわけ。

悪役は「またやられに来たのか?やれやれ…懲りないやつだな。」といって、以前主人公をやっつけた必殺技を出すんだけど、主人公は強いから効かなくなってるわけ。

それで悪役が「ば、ばかな。効かない…だと…!?」と言います。

これと同じく、自分の考えに閉じ込められている人はそのような運命になるのです。

え、少年漫画読んでないの?なんでなの。

ともかく、神様が全体を見て働き方を変えるのだから、御言葉を聞いて変わっていかないといけないんですね。

私も文章をよく書いていますが、いつまでも文章だけで書いていれば良いとは思っていません。

なぜなら、これから先生が出てこられたら、文章で語られることもなくなるだろうことが考えられるからです。

もっと実体で、理想的に働かれると思います。

そのため、私も変わらなければなりません。

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