罪とは古いものを捨てられないことでもある

罪についての御言葉でした。

女性は髪の毛の話から御言葉をされることが多いような気がしますがどうなんでしょう。やっぱりいつも気にかけているからかなあ。

髪の毛は、頭についている時は綺麗なのに抜けるとすごく目につきます。

御言葉では、部屋に落ちる髪の毛のように、罪は無くならないものだからいつも綺麗にしなさいとおっしゃいました。

髪の毛が抜けるのは、成長が休止した時なのだそうです。

この体が老いるのも、新しい細胞分裂のスピードが遅くなった時です。新しい細胞ができなくなったら死にます。

そのように、新しく変化できないことは罪であり、そのままでいると死んでしまうということですね。

また、新しくする過程で古いものが出るから葬りなさいということでもあると思います。

そうはいっても、私も古い考え方をしてしまうのですが、どんどん新しくするって節操がないように感じませんか?また疲れません?

もっとゆるりと生きたいという思いがまだあります。こういう認識も変えないといけないですね。

昨日、先生の新曲を聞かせてもらいましたが、ポップでしたね。

この前の新曲は演歌ぽかったのに今度はポップです。

先生の頭の中はどうなっているのでしょう。

普通、音楽をプロデュースする時は同じ系統の曲を続けて作りますよ。その方が作りやすいし、既存のファンのハートをがっちり掴めるんですから。

確かにメロディは似ているところがありますが、二小節目くらいからぐわっと変化するようなイメージがあります。かなり極的な変化です。エクストリームです。

「このくらいの変化に対応できる力が必要か」ということを、曲を聴きながら思いました。

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