先生の映像説教でした。
信仰を堅固にしなさい、疎外感を感じてはいけないと仰いました。
先生自身、ソウルに出てきてすぐは御言葉以外は何もなく、既成のすごい人たちがどんどん人を集め、大きな建物を建てていく中で寂しい思いをしたと言います。
その気持ちがすごく伝わってきました。なぜなら、先生は当時34歳、ちょうど今の私と同じくらいの歳だからです。
先生はそれでも信仰を堅固にして御言葉を伝え続け、彼らよりもっと多くの人を集め、もっと大きな聖殿を建てたんですね。
果たして僕はどうなるかなあ。
箴言では自分がじっとしていたら神様もじっとしていると仰いました。先生が実践して御心を引っ張ってきたように、実践したいですね。
そして、この先生のエピソードは、主日の御言葉にもつながりますね。
というのは、先生は昔は誰にも相手にされなかったのが、だんだん価値がわかる人が増えてどんどん栄えるようになってきた。これは高麗青磁の話と同じだからです。
人々の認識が少しずつ変わってきて、800万だったのが1億、10億と、人々の認識が変わってきました。ほんとはもっと価値のあるものです。これからまたさらに大きくなるでしょう。
だから、信仰を堅固にしないといけないですね。草創期から先生と共にした人は、たとえその価値がわからなかったとしても、どんどん大きくなる摂理の恩恵を受けています。