今をどう過ごすべきかの御言葉

今の時をどう過ごすべきか話してくださいました。今は愛する時であり、それを忘れたら人や環境が気になるのだと仰いました。

御言葉を聞いている人にとっては今がどれほど大切な時だとしても、聞いていない人にとってはどうでもよく、それより流行を追うほうが大事だし、生活のために働いたり、ポケモンウルトラサンの予約をしたり、防弾少年団の動向をチェックしたり、めとり、嫁ぎなどするほうが重要です。

そのほうが現実的で賢いようなのですが、世の中そうは回っていなくて、昨日の水曜礼拝の御言葉にもあったように、知恵者は隠密に動くので、のんびり見える世界でだけ生きていると、いつかいきなり黒船級の衝撃が走るようなことが、歴史的にもなんども起こっています。

ていうか隠密にやらずに大声で教えても関心がないんだけどね。

だから、知恵のある人は今の時をわかって愛で準備するし、それを忘れて人や環境が気になっていたら、あとでその日が突然やってきて慌てることになります。ノアの洪水は突然やってくるようで、知っている人には前々からわかっていることです。

ミリミリ。

普通に考えても、「これやったら絶対成功する」と思ったことがあったとして、簡単には人に教えないですよ。

世の中はそういう「知っている」人たちが回していて、かつ何も言わずにそれをやるから、我々はその恩恵に預かりながらもいつの間にかその主観圏の中で生きています。

御言葉を聞いていないのだとしても、そうなっているっていうのに気づくといいなあ。

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