今の時代に生まれた人に向けて伝えられた御言葉でした。
神様は先生を通していつも神様の愛を表してくださいます。それはちょうど両親がいつも子どもを愛するようだと仰いました。
しかし今は新婦の時代だから、行いで愛さなければならない、愛したらわかるんだと仰いました。
そう、ちょうどこの前の日曜日は、父の日でしたね。
私が親のことを考えて感じるのは、親の愛は離れてからわかることが多いということと、親が親である期間には時があるのだということです。
箴言では賞味期限の話もありましたが、人の命に寿命がある以上、親といられる時間も限りがあるし、また、今は先生と共に走れるといっても残りひと時です。
その時がすぎる前にやらなければならないことも多いし、また離れてからありがたみがわかるようなことがないように、ちゃんと行いたいですね。