時間も神も流れていくもの

今朝の御言葉では、神は時間だと仰いました。

一箇所にとどまっているのではなく、生きている神だから動かれているんですね。

小さく見れば、太陽が続けて動くように神様も動いています。

私は昼休みは外の日陰でスマホをいじっていることが多いですが、集中しているといつのまにか日陰が移っていて暑い思いをすることがあります。

時間を大きく見れば時代です。神様は時代ごとに働きかけてこられました。

昨日は香港巡回の映像を見ましたが、そこでも時について話されていました。

それは、最後のひと時だということです。「宴会をする」ひと時だと仰いました。

宴会、祭ですね。

昔の日本では「祭」と「祀る」は同じ意味でした。

さらに「政(まつりごと)」も元は同じらしいです。

だから祭と宗教と政治って元は同じなんですよね。

今は政教分離がされてるから別々にやってますが、やっぱり限界があるように思います。

今の祭やフェス、イベントは盛り上がるけどいっとき騒ぐだけのものになってしまっているし、政治は混迷を極めているし、宗教は誰も受け入れない。

先生が出てこられたら、そういうところも正していくような気がします。というか期待。

夏祭の季節ですね。昔めっちゃ楽しかったな。

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