神様のしるしを証するともっとしるしが起こる

神様が行なったしるしを見つけなさいとおっしゃいました。

礼拝の後に御言葉の時間がありましたが、そこでは魂を使うことについて話されました。

生活の中で起こる出来事について、ただ見るだけではどういう意味があるのかわかりませんが、考えて魂を使ってこそ、そこに働かれている神様がわかるようになります。

そのしるしを証しなさいともおっしゃいました。

すると、しるしがしるしを呼ぶのだとおっしゃいました。

たくさんしるしを見つけて、たくさん証し、さらにたくさんのしるしを起こす、しるしの竜巻野郎になりたいですね。

先生のしるしエピソードでは、ポートディクソン海岸の満ち潮が止まったことについて話してくださいました。

なんども聞いている話なんですが、スケールがでかすぎて、ぶっちゃけ実感がわきません笑笑

それでかどうかはわかりませんが、礼拝後の御言葉の時間には、当時の写真や映像を見せてもらいました。

先生が「ここまで潮が満ちたら御言葉をやめよう」と言ってスコップを砂浜にさした、その場所まで潮が満ちなかったといいます。

それで、少し実感が湧きました。

写真では、砂浜に刺さったスコップと木の棒の後ろに夕日が赤々と燃えていました。

それを見た先生は「何かが起こるのだ」と感じたそうです。

そうして起きたのが、9.11の同時多発テロでした。

この話を聞いて、私はさっきまでわかりかけてたつもりでしたが、またさらにスケールがでかくなったためにわからなくなりました笑

科学には「バタフライ効果」と呼ばれるものがあって、たとえばブラジルの蝶が羽ばたいたその風が、将来テキサスの竜巻を起こす可能性があるっていうんですけど、そういう関係があるのかもしれません。

先生の証は大きすぎてはっきりわかるのは簡単ではありませんね。そのためにも、私たちの周りで起こる小さなしるしを証しなければいけません。

私の身の回りで起こるしるし、ではないんですが、とても気になるのがスズメのことです。

私はスズメが好きですが、最近、このスズメが車にひかれるのを見てしまったんですよ。

その時、私は自転車に乗っていました。スズメが車道のど真ん中で地面をつついているので、ビックリさせないように避けて通りました。

その直後、後ろからやってきた車にはねられました。

10分後、その道をまた通ったら死骸は無くなっていました。

なぜ無くなったのかわかりませんでしたが、後日、カラスが動物の死骸を咥えて飛び立つのを見ました。それで「はねられたスズメもカラスの餌になった」ことがわかりました。

知ったのは、朝はスズメも寝ぼけているということです。

動きが鈍いです。だから、あの時私が自転車でスズメを追い払っていたらひかれなかったなあ、とすごく後悔しました。

様々なことで、こういうことが起こりえるから気をつけようと思いました。

スズメが好きでない人にはどうでもいい話ですね。

私にとっては真剣なしるしでした。

ちなみに、ポートディクソンはマレーシアのリゾート地です。

リゾート地でバレーボールか、いいですね。先生が出てこられたら、そういうことがまたできるでしょうか。それか、もっとおおきなことになるかもしれませんね。

楽しみです。

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