周りと比較するのではなく、それぞれに金メダルが用意されているのが神様の公義

今朝の御言葉では神様の公義について話してくださいました。

神様の公義は、誰かと比較して順序をつけることではないと仰いました。

一人一人、スタートも違うしゴールも違うから、個性に応じて心と思いを尽くし、その結果としてそれぞれの賞を受けるのが公義だといいます。

たとえとして、スポーツが出ていました。ある人は走りで、ある人は水泳で、ある人はサッカーでそれぞれメダルを取ります。

もうすぐ世界陸上ですね。ウサインボルト最後のレースです。

また、甲子園ももうすぐ始まります。地方大会で早実の清宮が高校最多のホームランを目指していましたが、惜しくも実現しませんでした。でも、崩れてもまた立ち上がる精神でもっと良いものを目指して欲しいですね。

そのように、個性の金メダルは各個人に用意されていて、一人一人が周りと比較するのではなく、自分と戦うことが求められています。

神様の世界には数千数万の働きがあるといいます。

自分に用意された祝福を目指して、やるべきことを主と共に見つけ、行いたいですね。

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