自分の都合ではなく神様の都合に合わせるべき理由

今朝の御言葉では、自分の時に合わせないで神様の時に合わせなさいと仰いました。

神様はより大きなことを見て動いているから、小さな私たちのために都合を合わせたりしないんですね。

例えとして、戦争の話が出ていました。

敵が向こうから攻めてくるのに、恋人が「一緒にいよう」と言っていられるか、という話でした。

これも子どもをお持ちの親御さんはよく理解できる話ですね。

子どもが「遊ぼう」と言うからといって、いつも合わせられるわけではありません。

これは、親が子どもを愛していないからではありません。

むしろ愛しているから、もっと大きな視点で見ているから、そのようにします。

だから、私たちも神様の大きな視点を持って、天の時を見ましょう、という話でした。

最近は日が長いです。朝の4時半くらいに日が昇って、夜の6時半くらいに日が沈みます。

これが、誰かの都合で変わるわけではありません。

今日は私、寝坊したんで、もう少し日が昇るのを遅くして欲しかったんですけど、そういうわけにはいきません。

いくら私が偉い人なんだとしても、神様が日の出の時間を変えてくださることはしません。

もし変わったとしたら、リズムがズレることでものすごくたくさんの人が体調不良を訴えることになるだろうと思います。

そればかりか、生態系にも影響が出るかもしれませんね。

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