私たちは問題であり、神様は答え

今朝の御言葉では、私たちは「問題」であり、神様は「答え」なのだと仰いました。

私たちはさまざまな問題を抱えています。

それは今も昔も同じです。

人はいつでも問題を抱えていて、その解決のためにさまざまな努力をしてきました。

聖書では、人はもともとはエデンという楽園に住んでいたのが、サタンが騙されて人間に入り込んだ時からいろんな「問題」を感じるようになったといわれています。

そこから、神様の回復の歴史が始まりました。御言葉は人間の悩みを解決する「答え」です。

この御言葉は、自分の問題を解決するためのものでもあり、全ての人の問題に対する回答でもあります。

だから、話の内容によっては、自分に該当する問題の答えだと思えることもあるし、なかなか理解できないとかもあります。

それは、他のとても悩んで困っている人に向けて話されている内容だったりするからでもあります。

問題を解決するための答えが凝縮されているのが御言葉なんです。

昨日は「神様は私たちの都合では動くのではなく、もっと大きな視点で物事を見て動かれる」という御言葉を聞きましたが、そのように、大きな視点を持てば、きっと神様が何を見てそうおっしゃっているのか、わかるようになるのだと思います。

うおー!月明洞で修練会はじまるー!

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