この体と歴史の共通点

今朝の御言葉は、霊の健康についてでしたね。

昨日の箴言で体の健康について話され、今日の御言葉の冒頭で体調不良の話がされました。

その流れで霊の健康について御言葉をされました。

すごいですね。普通はなかなか体調不良から御言葉はできないです。自分の体のことばかり考えてしまいますよ。

御言葉では、「持続的に健康管理をするように、持続的に霊も健康管理をしなさい」という話をされました。

この体は約60兆個もの細胞でできています。

これが健康な状態でいられるのは、免疫機能が働いているからです。

人の体は何もしないで健康を保てるわけではありません。

いつも外からウィルスとか細菌が入り込んで来て攻撃してきますし、また内部では毎日3千個ほどのガン細胞ができているそうです。

バイブルスタディで学んだサタン論と同じですね。サタンは外側からもからも内側からも攻撃してくると習いましたが、それと同じです。

健康な体は、こうした攻撃に対しての免疫力が高いので、健康でいられます。

免疫機能が衰えたり、攻撃があまりに激しい場合には、体調が崩れます。

その戦いに勝利してこそ、健康でいられます。

外側から攻撃してくるウィルスですが、科学的には「非生物」として扱われることがあるそうです。

細胞膜を持たず、すごく中途半端な存在なので、生き物の要件を満たすとは言えないそうですよ。

まさに、御言葉でいう「死亡圏」に属している存在です。

また、内側から攻撃してくるガン細胞ですが、一説では、ガン細胞には原始の細胞に存在する特徴が多く見られるそうです。

その話によると、ガン細胞とは「先祖返りしようとしている細胞」だと言うんですね。

その原始の状態に戻ろうとする古い細胞が、どんどん仲間を増やして、健康な体を侵食していくのが、ガンです。

うーん、旧時代による迫害。これも御言葉と重なりますね。

イエス様は古い宗教であるユダヤ教の人たちに命を奪われますが、こうした歴史と、体で起こっていることに重なる点がとても多いです。

やっぱ歴史ってすごいよ。

霊の戦いに続けて勝利したいですね。そして、縮小すると、健康に気をつけないといけないということです。

個人的には温冷浴が超絶オススメ。

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