最近の御言葉では「位置の大切さ」について教えてくださることが多いです。
「位置が大事だ」という歌を先生はすでに3つも作られましたし、今朝の箴言でも位置について話してくださいました。
そして、箴言の前の御言葉では「天国の位置」について教えてくださいましたよ。
さて、天国はどこにあるでしょうか。
答えは、ダラララララララララ……
ジャン!
「あなたの隣」にあります!
イェー!!
ドラムロールを文字でやるのは無理がありますね。
それはともかく、天国はすぐそばにあります。
聖書にもこう書いてあります。
「神の国はいつ来るのかと、パリサイ人が尋ねたので、イエスは答えて言われた、「神の国は、見られるかたちで来るものではない。 また『見よ、ここにある』『あそこにある』などとも言えない。神の国は、実にあなたがたのただ中にあるのだ」。」ルカによる福音書 17:20-21
毎日天国を感じるためには、笑顔でいなさいと仰いました。
「いつも喜んでいなさい。 絶えず祈りなさい。 すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。」テサロニケ人への第一の手紙 5:16-18
今日は終戦記念日です。
日本の都市部の多くが焼け野原になりましたが、そこで悲観的になったりアメリカを憎んだりすることなく、前向きに復興に取り組んで、世界の先進国に返り咲きました。
以前、1950年くらいに政府が作った資料を見たのですが、そこで「何もかも無くなっちゃったんだから、また新しく作ればいいじゃない。」みたいなことを言っていて、私は(日本ってどんだけ楽観的な国なんだ)と思った覚えがあります。
そうしたフットワークの軽さが戦後復興を遂げた力になったことは確かだろうと思います。
大変なことがあっても、すぐ隣にある天国を探したいですね。