認識を変える必要性についての御言葉でした

今朝の御言葉は「認識を変えること」について話してくださいました。

自分の周りを虫が飛んでいて気になるようなときには、その場所を離れてこそ気にならなくなります。

この考えも、気になるところから考えを変えて抜け出してこそ、気にならなくなります。

この話、目的を持っている人には特に重要だと思ったのですがどうでしょうか。

何かを目指しているとき、周りがいつも味方してくれるわけではありません。

あなたが何を目的としているか知らない場合もあるだろうし、「それを目指してどうなるんだ。それより遊ぼうぜ」と誘ってくる人もいるかもしれません。

そういうときは、考えを変えてこそ環境も変わり、集中して自分のすべきことができるようになります。

日本人には相手に合わせることがうまい人が多いですが、今日の御言葉では「環境の苦痛を受ける人が多く、力を発揮できている人が少ない」と御言葉でおっしゃいました。

いつも神様の考えで判断したいですね。

もちろんそれは、「人のことなんかどうでもいい!なりふりかまわず夢に向かって突進する!」という意味ではありません。

聖書には「敵を愛せよ」と書いてあります。「親を敬え」とも書いてあります。「上司につかえよ」とも書いてあります。

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