対話の重要性について話してくださいました。
先生は「人は対話をしないと悪感情がわく」と話します。
たしかに、話さないと(この人はなにを考えてるんだろう)と思ってしまいますね。良い感情よりも悪く考えてしまう可能性の方が高いです。
あまり良く思っていなかった人が、対話をしてみたらけっこう気が合う人だったというのは、よくあることです。
僕も無口な人なので「対話しなさい」と言われるたびにギクリとしてしまいますが、対話をしてこそお互いの気持ちがわかって心がほぐれますし、協力してやるべきことが進むようになります。
神様とも、対話をしてこそ神様の心がわかり、私たちの思いが届きます。
「神様っていったいなんなのだろう」という時には、対話をしてみてはいかがでしょうか。
神様の意外な一面が見られるかも。ふふふ。
どう対話したら良いのか、それは対話が得意な先生に学ぶのが良いと思いますよ。
「祈りは対話だ」