切実に悟って、そのときに行なう

今日は「悟ること」についての御言葉でしたね。

「知る」と「悟る」というのは違います。

健康について、「健康管理が大事だ」と頭でわかっていることが「知る」ことで、実際に病気になって「身に染みてわかる」ことが「悟る」ことです。

健康については、私もわりと悟ってる方ですよ。

なにせ歳を重ねてますから笑

周りで亡くなった方もいるし、大変な病気にかかった方もいます。

それがあまりにも唐突だったりするので、僕も自分にもいつそのようなことが起こるか、健康管理は本当に大事だと思って生活しています。

でも、若い子にはこれがあまり切実でないんだろうということを感じます。

無茶できますからね。自分の体のことを考えるより「もっとでかいことやりたい」という時でもあるので、健康については優先順位が低くて当然です。

僕みたいなおっさんがLineに切実な思いで健康のことを投げても反応が薄いです笑

若いときには若いときにやるべきことがあるし、老練になったらそのときになって気がつくことがあります。

つまり「悟る」というのにも時があります。

今日の御言葉では「悟ったときにやりなさい」ともおっしゃいました。

時がいたって「悟る」時がきます。そうしたらそのときにやりなさいと。

神様は順理で導かれるということがわかりますね。

そして、やるべきときに集中してやりなさいともおっしゃいました。

考えを鋭利にして行いたいですね。

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