量子力学の世界と御言葉の世界

今日の御言葉を聞いていて、すごく気になってしまったのは「考え」についての話です。

先生は「考え」についてすごくたくさん話をされます。そして今の環境下でも、感覚でわかっていろいろなことをされています。

体が自由な僕らよりもやってることが多いです笑

今日も「考え」についての話がとても多かったのですが、話を聞くほど、僕には量子力学と重なっているなあって思うんですよ。

最近、ニュースでもよく取り上げられる量子の世界。

今までの物理法則とはまた違った性質を持っていて、アインシュタインが「気味が悪い」といったほどです。

たとえば、「量子テレポーテーション」。

物質が瞬時に移動することをテレポートと言いますが、かつてファンタジーの世界でしか語られなかったこの法則が、今では実際にありえるということが証明されています。

史上初、水中での量子テレポーテーションに成功

最近のニュースでもよく取り上げられています。

ここで注目なのは、「一瞬で移動する」ということと、「情報が移動する」ということ、そして「最高のセキュリティを持つ」ということです。

量子は一瞬で数千キロを移動します。Aの状態が変わると、それに合わせてBの状態が一瞬にして変わるというのが量子テレポーテーションです。

これを御言葉ではなんといっているでしょうか。

<考え>は「光」より数百兆倍もっと速いです。

御言葉の途中ここで笑ったやついるやろ。「数百兆倍とか規模でか過ぎやろwww」つって。悔い改めなさい。

量子は光より速いです。一瞬で移動します。

まと、量子は情報が移動するという点です。物質そのものが移動するのではなくて、そこに含まれている情報が移動することで、出発点と目的地は同じ状態になる、というのが量子テレポーテーションの技術です。

はい、御言葉ではこうおっしゃっていました。

◆<天国>は「考え」れば、「霊の体」と一体になって、行くことができます。
<考え>でどこかに行こうと思って、目的地を考えて出発すれば、<考え>が「実相」になって、<霊の体>と共にその位置に瞬間移動します。

「瞬間移動」出ました!そしてこう続きます。

◆(重要)<天国>では「考え」れば「実体」になるけれども、どうやって「天国で可能なこと」が「地上」でも可能かと言うのですか?
<考え>は「肉の脳」に属していますが、「霊の世界の側(がわ)のものだから」です。

むずい。「考えは肉の脳に属しているものだけど霊の世界の側のもの。」ってどういうことでしょう。

「考え」は情報といいかえても良いものですが、それは肉の脳に属しているけれども、霊の世界のものだといいます。

肉の世界と霊の世界で共通して持っている情報が「考え」なんですよ。

だから、肉としてはこの世の中にあるわけだけれども、「考え」というツールを通して向こうにあるものと同じものを共有しているということです。

むずい。説明もむずい。次に行きます。

量子テレポーテーションの技術は「最高のセキュリティ」を持つと言われています。情報が漏洩するのは途中で盗まれるからですが、量子の場合は「途中」という概念がないので盗まれることはありません。

以前、御言葉では「神様と人との間には専用線がある」という話をされたことがあります。

専用線とは、他の情報が入らない一対一のセキュリティの高い通信線のことです。

こんな風に、いろいろな共通点があります。

御言葉の中には、現代科学でなお研究中の分野についての秘密が隠されてるんですね。

ただ聞いただけではわからない「御言葉の価値」。知るだけでなく悟る段階に行きたいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA