深くその世界に入っていくと様々なものを見つけることができます。
それが「悟る」ということです。日曜日の御言葉では悟ることについて詳しく話してくださいました。
そして今朝の御言葉は「感謝」についての話でした。
感謝もすればするほど感謝の世界を見つけるようになるといいます。
これは、感謝の世界について悟るといっても良いのではないでしょうか。
神様は、様々なものを封印しておかれました。
その封印の世界を解いた人が、その世界を見るようになるといいます。
感謝の世界も封印されていて、その封印を解いた人がそのせかいをみるようになります。
たとえ話として、海の話がありました。
海についても、その封印を解いた人がその世界を発見しました。
七つの海を発見した人がいましたね。
昔は、海には巨大クラゲがいるだとか、海の先は絶壁になるだとか、地球は亀が支えているだとかという話が本当の話として信じられていました。
観念的な世界でした。
つまり、当時は海については封印されていたんです。
ジパングという黄金郷があるという話もありましたね。
ジパング、ジャパンね。ここだよー。
海について様々な幻想が存在し、みんながそれに酔ってたくさんの物語ができたり、または怖れて崇めていたりしました。認識が間違っていました。
そうした封印されていた時代から、大航海時代が起こって、世界について様々な封印が解かれるようになりました。
地球は丸かった。マジかよ。
宗教についても同じです。
誰もが観念的な認識を持っています。
つまり封印されている世界です。
それを解こうとした人が、2000年前に存在しました。
イエスキリストがそうであり、また仏陀や孔子もそうでした。
当時は霊界の封印を解くことについての時だったんですね。ちょうど大航海時代にみんなが海に出たように、宗教の時代が2000年前に一度ありました。
海を渡ることがとても大変だったように、霊の世界、愛や感謝の封印を解くことも、とても大変な思いをしたことが歴史書からわかります。
そうして一部が明らかになり、多くの人がその恩恵を受けていきています。
でも、まだわからないことがたくさんあります。
その封印を解くことにチャレンジして見つけているのが、先生なんですよん。