速く始めた方がよい。速くやらなくてもなんとかなるのはしばらくの間だけ

10月も半ばに入り、年末が視界にはいってくる時期になりました。

去年の10月からもう1年が経ったと思うと本当に早いと思います。

今朝の御言葉は「速くやりなさい。神様の時は思ったよりも速く、すぐに去る」と言いました。

神様は盗人のように現れるといいます。その時は私たちにはわからないと聖書に書いてあります。わかっているのは「思っているよりも早い」ということです。

このことから考えられることは、普通にしてたら気がつかないということです。

ある人は気がついてその時に合わせて行なって多くの利益を得、そうでない人は気がつかないまま過ごします。

気がつかずに平安に過ごします。何も変わらない穏やかな日々。ああ幸せ。

それが「失った心のまま放って置かれる」という神様の裁きであるのですが、本人は気がつきません。

「神様の裁き?なんもないやん。」と言っていられるのはしばらくの間だけで。

時間がたつほど、時に合わせて得る思慮深い人はどんどん得るようになって、どんなに隠しても目立つようになります。

時を逃した人はその時にようやく気がつきますが、いまさらです。

だから速くやりなさい。です。

でも、ただ速くしようとばかりすると心が荒くなってきます。

だから、今週の御言葉でもあった「柔らかくおこないなさい。」が必要です。

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