先週の主日「言葉と行いを柔らかくしなさい」、昨日の明け方の御言葉「聖霊は不可能を可能にする」ときてからの、今日の御言葉「聖霊をわかって受けなさい」でした。
聖霊様について本当にたくさん教えてもらっています。
御言葉で出るということは、世界がそのように変わってきていることも意味します。御言葉はニュース的な意味も持っていますから。
聖霊様は女性の神様だといいますが、今の時勢を見ても、女性らしさが求められていることを強く感じます。
歴史は“強く雄々しく”ということが求められていた時代が長く続きましたが、今は少し強いことをしてしまうとハラスメントになってしまうことが多いです。
各国で女性の大統領が誕生したり、女性の活躍する場が(まだ道半ばとはいえ)増えていることは、今はこれまでと流れが変わっているということだと思います。
聖霊様に関する御言葉がたくさん出ています。聖霊様に関する歌も出ています。
先日、先生が作った歌を一通り見てみました。気がついたのは、初期の歌は勇壮なものが多いのですが(『316合唱曲』、『アルパとオメガ』など)だんだん柔らかくなっているんです。
『私のそばにいらっしゃるから』なんてメロディとしては316合唱曲の真逆です。
聖霊様を歌った曲ですが、なんかフワフワしています。歌詞もちょっと意味がわからない。
主よ どこにいますか
愛しく会いたくて 呼びます(主よ)
返事 ないけど そばにいるから話します
「返事ないけど」がすごく気になる!返事はないけど話し続ける先生!どういうこと?
ずっとこれが気になっていたのですが、今朝起きてすぐ、その歌ができた情景が頭に浮かんできたんです。
先生は歌を作るとき、接見に来た弟子に歌ってみせています。
先生「新しい歌を作ったから。聞いてみて。」
弟子「はい。」
先生「♬〜」
弟子「…」(にこにこ)
先生「主よ どこーにいーますか〜」
弟子「…」(にこにこ)
先生「愛ーし 会いたくて〜 呼びます〜(主よ)」
弟子「…」(にこ)
先生「返事ー 無いーけどー そーばーにー いるーからー」
僕の頭に浮かんで来たのはこういう情景です。和やかな雰囲気の中で、先生と弟子がにこやかに向かい合っている中でできた歌。
先生が目の前にいる人を聖霊様だと思って歌ったのが曲になったんじゃないかなー。
本当にそうかわかりませんよ。でも僕にはそう思えて仕方がない。
先生の御言葉ではよく「神様が人を着て現れること」について話しますし、今日の御言葉でも聖霊様がどう現れるかについての話がありましたね。