与えられた条件の中で最善を尽くす

神様を愛することを生活化しなさいという話でした。

何か特別な時だけ愛するのではなく、お祈りしたり賛美することが習慣化することが大事だと言います。

そして、それが難しいのだという話もありました。

維持しながら続けて上がっていくことは簡単ではありません。

お祈りの条件が始まりましたが、それがどんなに良いものだとわかっていたとしても、眠いものは眠い。

今が機会なのはわかっていて、先生が出て来られる最後の条件だってのはよくわかってる。でもねみーんです。

条件を立てた者だけがわかることがある。といわれているけど、その将来にもらえる大きなものより、今の眠気の方がつえーんだよまずそれをどうにかしてくれよ。

このような葛藤があるから、維持しながら次元を上げるのはやさしいことではないことがわかります。

摂理では右肩上がりの図を使って次元が上がっていく様子を表すのですが、6000年の長い歴史として見ればきれいな右肩上がりにはなれど、個人の人生においてはきっと上がったり下がったり、相当デコボコしているのではないでしょうか。人生の終わりに総括してみて、まあなんとか始めより終わりの方が上がっているように見えなくもない。イッツマイライフ、ということもあるかもしれません。

しばらく横ばいでいきなり上げまくる原油相場のような人もいれば、大企業のように堅調に推移していく人もいそうです。

自分次第であるところが大きいです。

与えられている条件の中で最善を尽くしたいですね。

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