罪と十字架についての話でした。
2000年前、罪があったから、イエス様は十字架にかかりました。
そうして一度すべての罪を赦しましたが、続けて信じなかった人は戦争と迫害の道を歩んだと言いました。
許された時に、その価値をわかって、翻って信じてついていけるかが大切です。
今、日本を見ても運命の分かれ道にあるということを知りました。
ずっと子どもの数が減りつづけていて、日本の活気がこれからどんどん無くなっていくことが予想されています。
統計を見ると、将来的に日本がスカスカになることがほぼ確実な状態です。
私立大学の定員割れや介護の問題で労働力が減っていきます。
昨日それを学んで頭が痛かったのですが、翌朝、お祈りをしに聖殿に行ったら活気に満ちていました。
摂理には若者がたくさんいます。そして年長者と若者、子どもが一緒になって活動しています。
とても希望的なことが続けて起こっています。
そのことが、今日本で起こっていることと対照的で、改めて驚きました。
いろんな対策の必要があると思いますが、やっぱり、御言葉を聞いてついていくことって必要だと思う。