考えは熱いか冷たいかでありたい

考えを極におけば変質しないと言いました。

極的に熱い考えか、極的に冷徹に考えにしなさいということです。

「なんとなく」とか「まあいいや」というぬるい神経でいるといろんな考え入ってきて鬱になってしまいます。

そうではなくて、熱い考え、または冷静に考えなさいといいます。

たとえば、食べ物も冷凍するか煮込んでおけば長持ちするように、考えもそうなんだといいました。

おせちを思い出しました。

おせちはもともと保存食なんですよね。
長持ちさせるために、煮詰めたものが多いと聞いたことがあります。

お煮しめが好き。

出来立てよりも、一晩寝かした奴が味が染み込んでいてうまいんですよ。

あとお寿司!正月は食いまくるぞー。

あっ、こういう考えではいけませんね。もっと熱く主だけに神経をむけなければなりません。

今日の御言葉は、きっと黙示録からきています。

「わたしはあなたのわざを知っている。あなたは冷たくもなく、熱くもない。むしろ、冷たいか熱いかであってほしい。 このように、熱くもなく、冷たくもなく、なまぬるいので、あなたを口から吐き出そう。」
‭‭ヨハネの黙示録‬ ‭3:15-16‬

摂理の御言葉はいつも聖書につながっています。

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