将来のことに神経を使って、わかって祈る

お祈りについての御言葉でした。

今のお祈りが将来の運命を決める、と言いました。

10年前、祈らなかったから今のような状況があるのだということも言っていました。

といっても、10年前にまさかこのようになるとは考えもしなかったから、祈りようがなかったということもあります。

つまり、私たちは幼かったということです。あまりにも世間知らずでした。サタンが世の中をどう治めていてどう攻撃してくるのか、甘くみていましたね。

これからの未来にはどうなるでしょうか。

わかって祈らなければなりません。

祈ることは、油を補給することだと言いました。

「油を用意していなさい」この聖句が思い出されます。

あとになったら油を補給する暇はないとも言いました。それだけ急いで走っていくということです。

もう何年も前に、先生は「そのうち祈る時間もないほど忙しくなる日が来る」話していたことがあります。

その当時は祈りばかりしていたし、祈ることしかできないような困難な状況でもだったので、僕は「まさか」と思っていましたが、今ならそうなりそうなことがなんとなく感じられますね。

つまり、先生はずっと前から、将来にどうなるかをわかって祈っていたし、わかったことを御言葉で伝えていたということです。

そのように、私たちも将来をわかって準備しなければなりません。

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