「主がそばにいると思って生活する」は並大抵のことじゃない…!

生活の運営、生活の管理をちゃんとしなさいと言いました。

僕もそうでしたが、生活力の低いズボラ男子たちの耳に痛い話でしたね。

生活については、以前から御言葉で「主が隣にいるように」ということを教えてもらっています。

神様がそばにいるとしたらそのような生活をするのか。それを考えると、どう生活の運営をするべきか意識が変わりますね。

それは「むやみな生活をしない」とか「対話を欠かさない」などの個人に関わることもありますが、もっと大きな意識の変化も必要になってきます。

というのは、神様と自分1人のために働かれる存在でありながら、同時に世界のあらゆることを治めている方だからです。

一国の大統領と一緒に暮らすだけでも考え方と生活をガラッと変えなければならないように、神様もそうです。むしろもっと大きな変化を求められると思います。

すると、生活の中で何を行うべきか、考えることが激増します。

主がそばにいると思って楽しくショッピング…だけじゃない!主は今アメリカに働きかけて北朝鮮をなんとかしようとしているところだから私も何かしなきゃ!とか。たとえばの話ですよ。

最近のニュースで、トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都だと宣言しましましたが、それってどういう神様の御心があるのか。世界への影響は?将来世界はどうなるのか。

そういう、神様の御心、世の中が向かう先について、神様のそばで生活するのだとしたらもっと知っておかなければならないことがたくさんあります。

もちろん、神様の働きを全部知ることは1人の人間には不可能なことなので、個性にしたがって、ある人は目の役割をするし、ある人は耳の役割をすることになります。

自分に与えられたぶんに応じて、主と共にした生活の運営をしていきたいですね。

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