先生の仕事がどれほど速いのか、ときどき聞く機会がありますが。
今日の御言葉では、先生は一曲を3分で作るのだと言っていました。
一曲3分で作っちゃうのかあ。
うらやましい!
そのくらいブログも早く書けたらなあ。
仕事量とリターンって関連性がありますから、仕事は早いほうが良いです。
でも、早くやろうとするとどうしてもあらがでるんですよね、われわれ一般人は。
誤字脱字はもちろんのこと、内容がしっちゃかめっちゃかになることも多いです。
あれなのかな、先生も「校正は20回やる」といっているから、はじめの草稿が3分で終わるということなんでしょうかね。
そこからじっくり編集していって、一曲が出来上がるという流れでしょうか。
それならわれわれも少しは先生に近づけるかもしれません。
ブログを書いていて思うのは、筆が止まったときにああでもないこうでもないとやっているのがとてももったいないんです。
考えてそれだけ良いものができればよいのですが、感覚としては5分で書いたものが10点だとして、2時間かけて書いたものが12点くらいになることが多いです。
時間をかけた分、良いものができるとは限らないんですね。
と、そこで先生が作った歌「性能」が思い出されるわけです。
「時間がたくさんあるからといって、人が多いからといってよいわけではない。」
「性能だ!」
という歌なんです。
先生の性能はやばいですよ。
先生は「実践の方」です。
実践力に関して右に出るものはないでしょう。
フリーザの戦闘力は53万ですが、先生の実践力はスカウターでは測れません。
実際に、先生と一緒にいた方が先生の実践を真似したら鼻血が出たと言います。スカウターが壊れるのではなく、鼻がぶっ壊れるそうです。
そういう人は、話す言葉からも実践力みたいなものがにじみ出てきています。
だから、私たちは先生の御言葉を聴いていつも「よし、やろう」という気持ちになります。
そういう影響力のある人が近くにいるってほんとうに貴重だと思います。
感謝です。
(この記事の作成に13分かかりました。)