神様には「〜してください」より「〜します」が良いです。
してもらったほうが相手と近くしてる感じがするし、逆に自ら行うことは孤独に思えますが、神様から見ると「してください」という話が多くて「します」という話が少ないので「します」という人の方が目立ちます。
これが人間の考えと神様の考えの違うところです。
というわけで、自ら条件を立てた方が良いのですが、だからといって「します」といって条件を立てはじめて、はじめからうまくいくわけではありません。
何回も、何年も挑戦が必要なことがほとんどです。だからこそ自ら条件を立てる人があまりいないのですが。
先生は岩の造形を5回崩れても最後まで条件立てました。だから「御言葉通りに行った」と自信を持っていうことができます。
最後までやりきると、そこからドサっと祝福を受けることになります。
そこで終わってはいけません。
先生を見ると、岩の造形を最後までやった後でさっさと海外に行ってしまい、作ったものはみんなが使うようにしました。
自分が受けた祝福を切り取って人に祝福を与えたわけです。
そこまでやれたら「先生のような実践」だと言えるのではないでしょうか。