日曜の御言葉を聞いて、今は転換期なのだということを改めて感じました。
拡大縮小すれば今が成就した時だとも言えるし、10年前の困難な時が転換期であったとも言えますが、今週の御言葉は今が転換期だと、そこにフォーカスが当てられました。
それは、10年前のような大きな迫害は無くなったが、心が弱くなっている人がいるということ。
これがちょうど、出エジプト記にされている、イスラエル民族がエジプトの圧迫から逃れてカナンに向かう途中で心が挫けてしまう、またモーセにつまずいたことと流れが一致しています。
または、預言者エリヤがバアルの預言者850人と勇敢に戦って勝った後で、自暴自棄してしまう時と同じ。
たくさん学んだことであるにもかかわらず、私たちは自分が同じ状況に陥ってしまっているということです。
今、私たちが学んだ御言葉を実践するなら、ここでやるべきことは、イスラエル民族のように落胆することではなく、ヨシュアのように、大胆に行って日を止めることですね。