願いを叶えてくれる神様についての話でした。
聖書にも「求めよ、そうすれば与えられるであろう。」と書いてあります。
しかし、ただ「欲しい」とおもうだけではもらうことはできません。
神様は、“切実に”願うところに働きます。
聖書にも、「神は追いやられたものを尋ね求められる」と書いてあります。
欲しいと思ってする願いではなく、「もうこれがないとダメになってしまう。」という、鬼気迫るくらいの切実さ。そういうものがあってこそ、神様は働かれます。
この切実さとは、一歩間違えれば「落胆」や「諦め」になってしまうようなものです。
願わない方が楽、諦めた方がまし。そのくらいの状況でも切実に願い、神様を信じることをやめない。
そういう態度を神様は見ています。