愛と倦怠についての御言葉でした。
これから先生と会える!嬉しい!とはやる気持ちはあるけれど、信仰が生活化できてなければその喜びは一瞬で、あとに長い倦怠期が訪れると言いました。
やばっ。わりと現実的な話。
こういうリアリティのある話、好きです。
昨日、水曜礼拝が終わって「寝ないで朝会行こう」と思って、帰らないで銭湯に行きました。
お風呂はいって、番頭さんにロッカーの鍵と借りたタオルを返すそのわずかな時間、テレビの音が耳に入ってきたんです。
綾小路きみまろ「どうかおそばにいさせてくださいましと、周りの反対も振り切って結ばれた2人。しかし、あれから40年!あのときの美しい姿は見る影もございません。」
おばあちゃんたち爆笑。
笑い事じゃねえよ!
ネタだから笑えるけど、現実、倦怠の問題ってけっこう大変です。
このような倦怠に陥らないようにするために、御言葉では「基本を守りなさい」と言いました。
まずは感謝。
先生は、私たちが大変なときにはよく「過去にしてもらったことに感謝しなさい。」と言います。