御言葉を聞いたら実践しなさいと言いました。
聞くだけでは、自分のものになりません。御言葉では「料理も学んだら作ってこそおいしく食べられるように、御言葉もそうなんだ」ということを言いました。
水曜礼拝でも、「御言葉は生活とつながっている。5万の箴言を与えて全部教えたのに、御言葉と生活を別々に考えるから騙される」と言っています。
御言葉は、少し神経を使わないと「自分とは関係のないおとぎ話」となってしまいますが、すべて自分、現実に関係しています。そうでなければ、キリスト教が歴史として続くことはなく、一つの「ためになる話」になったはずでした。
たくさんの御言葉を与えてもらっているのは、それを自分が取り入れて大きく成長するためです。
そこには霊のことはもちろん、経済的なことや自分の身近な悩みの解決も含まれています。