愛を続かせるために御言葉が必要なんだ。

時に合う愛をしなさいと言いました。

時に合わないと冷めてしまう。愛ってタイミングも大事なんですね。

難しい!

今がどういう時なのか。神経を鋭利にして知ることが必要です。

「愛するに時があり」伝道の書にも書いてあります。

摂理人は110日のお祈りもしていますが、願いが叶うように、後悔しないように今お祈りしたいですね。

神様と愛をすることについてたくさん教えてくれる御言葉ですが、「自分の意向を成す異性の愛」については厳しく戒めます。

最近もたくさん御言葉で指摘されてます。

クリスマスシーズンだしね。

なぜダメなのか。理由はいくつか思いつきますが、「永遠に続かないから。」これもダメな理由の一つです。

摂理では、「幸せというのは、永遠な幸せであってこそ幸せなことだ。」といいます。

自分の思いを無理やり成しても、それが虚しく終わることがあります。

今日の箴言ではこんな例え話をされました。

25.<家>を素敵に建てたと自慢し、宴会をして楽しんだ。分かってみたら、そこは政府が「道路」を作ろうと計画している土地だった。だからいくら素敵に建てても、壊さなければならない。
本人が喜びで建てて、本人が悲しみで壊さなければならない。自分中心にやったからだ。

何も知らないまま感情で突っ走ってはいけないんですね。

自分中心ではなく、主を中心に。そうしてこそ賢い判断をもらって愛が続くようになります。

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