救い主、愛の生誕というタイトルで御言葉を伝えてくださいました。キリストは、愛がどういうものかを教え、またそれを実践する人です。
礼拝の後、実家に帰りました。
教会ではクリスマスイベントをやっていたけど、親に召集されての帰省です。
夕食を一緒にとる予定でしたが、それまでは時間があったので近所のショッピングモールをブラブラしていました。
店内に音楽が流れていました。
山下達郎「クリスマス・イブ」
「雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう
Silent night, Holy night
きっと君は来ない ひとりきりのクリスマス・イブ
Silent night, Holy night
心深く 秘めた想い 叶えられそうもない…」
切ない。
B’z「いつかのメリークリスマス」
「いつまでも 手をつないで
いられるような気がしていた
何もかもがきらめいて
がむしゃらに夢を追いかけた
喜びも 悲しみも全部
分かちあう日がくること
想って微笑みあっている
色褪せたいつかのメリークリスマス」
切ねい。なんで失恋ソングばっかなんだ。
バックナンバー「ハッピーエンド」
「青いまま枯れてゆく
あなたを好きなままで消えてゆく
私をずっと覚えていて
なんてね 嘘だよ 元気でいてね」
この店は恋愛に恨みでもあるのだろうか。
愛の根本を知らないとこういうことになってしまいます。
クリスマスの雰囲気でいっとき盛り上がるのだとしても、愛ってどういうものだとか、その扱い方を知らないと、結局冷めてしまって、別れることになったり長い倦怠を感じるようになってしまいます。
僕も子どものころには恋をすることがありましたが、いつか冷めてしまうだろうことがわかっていて(冷めた子でしたww)本気にはなることはありませんでした。
愛がどういうものか、長く続けるにはどうしたら良いのか、根本を教えてくれる主に感謝ですね。