人生にはよい時も悪い時もあります。
土が炉で焼かれて貴重な器ができるように、艱難を乗り越えてこそ深みのある人格ができるようなところが人生にはあります。
だから艱難期は考え方によってはチャンスだとも言えます。
しかし、艱難は嫌です。それを忍耐するには感謝が必要で、感謝できないと炉から避けて十分に磨かれないまま表に出ることになったり、または焼かれすぎて燃えカスになってしまうこともあります。
だからどんな時でも感謝です。
とわかっていてもやっぱ艱難は嫌です。
そこが人間の考えと神様の考えの違うところです。