最近悟ったことがありまして、それは「バンドマンの髪型がモジャモジャなわけ」です。
たくさんのバンドが世の中にはありますが、髪型がモジャモジャな率って高いと思いませんか?
バッチリキメている人が少なく、なんか散らかっているというか、邪魔になってそうとか、そういう人が多いです。
なぜそうなってしまうのか。
それは、「歌ってると頭に血が上ってくるから」というのが僕が今んとこ得た結論であります。
僕は摂理で歌を歌っています。人の前に立って。
別に誰かに求められてそうしているわけではなく、先生が「そうしたらいいじゃん」みたいな感じで立てられている使命です。
歌いながら「なんで歌ってんのかなあ」と思うこともありますが、やるからにはちゃんと準備しようと、今日もスタジオで練習してきました。
ずーっと大声出していると、頭に血が上ってきます。
それが習慣化しているバンドマンは、髪型がモジャモジャになるというわけです。
このようなことは、経験してこそわかることです。
歌をあまり歌わない人が「なぜあの人たちはもじゃってるのか」と言うと傷つくので気をつけましょう。
スタジオでは、いろんな歌を歌いました。
賛美歌ったらいいと思うんだけど、実は讃美歌って「みんなが歌えるように」作られているので、発声練習としては向かないところがあるんです。
だから、賛美の練習をしつつも、合間合間でワンオクロックとか歌ったりするわけです。
https://youtu.be/vYXK17xtpQI
頭もじゃってるでしょ。
今日、練習したから明日は声張れると思います。
気をつけないといけないのは、このあと寝る時間があるということです。
寝ると、喉もしぼんでしまうからです。